防災の日に

八月も終わり
九月がスタート。
関東大震災にちなんだ防災の日だ。
小地谷市 神戸
今回の東北の被災地を見て
被災時には「飲料水」と「汚水処理」が一番大切だと
思った。
そこで
埼玉県下水道局 中川下水道事務所(中川水循環センター)に足を運んだ。
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何故数多い下水処理場の中でここを選んだかと言うと
硫化水素 H2S処理をしているからだ。
(りゅうかすいそ、英: hydrogen sulfide)は、化学式が H2S と表される、硫黄と水素からなる無機化合物。無色の気体で、腐卵臭(卵が腐ったときに示す独特の臭い)を持つ。

ご存知のようにこの科学物質は毒性が強く
近年、硫化水素を発生させた自殺する事件が多くなっている。
下水処理中でこの難物が発生してしまい
作業員の生命を危険に晒し
施設のコンクリートや鉄を腐食させて
老朽化を加速させている。

この解決策に中川水循環センターは乗り出し
ある脱硫装置を導入した。
その過程で生じる「活性水」を
避難所の仮設トイレに撒くと
不快な臭いが消え
衛生面もアップできるのだ。
当然、糞尿処理も簡単になる。
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今回の避難所にも利用され好評だった。

悪臭漂う下水処理場内でも
臭いが少なくなったと好評だった。

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